発音はカタカナ英語のままでいい?

発音はカタカナ英語のままでいい?

こんにちは。

今回は英語の発音とカタカナ英語についてお話ししたいと思います。

他言語を学ぶ難しさ(面白さでもあります)の1つに発音ってありますよね。

僕は独学でフランス語を勉強していますが本当に頭と舌が痛くなります…

きまった音を正しく理解して発音するのって音楽的なスキルの1つですよねきっと。

 

発音は重要なスピーキング能力の要素で、ある程度うまく出来ないとやはりコミュニケーションの支障になることがあります。

発音の練習をほったらかしにしていると英会話のスキルは上がっているのにあまり流暢さが感じられない…こともあり得ます。

なかには”大事なのは話す内容だ、英語は世界言語で世界には色々な発音で話す人がいるんだからカタカナ英語だっていいじゃないか”

と思う方もきっといると思います。

僕も留学前はどちらかというとそう思ってました。

 

カタカナ英語であることの弊害

弊害と書くと少し大げさかもしれませんが…

やはりカタカナ英語だと生じる問題があります。

まずはこれです。

割と通じない

これはもう僕(と日本人の友人)の経験によるんですけど、日本人のカタカナ英語だと割と聞き取ってもらえないことが多いです。

不思議なことにインドやベトナムから来た留学生の話す訛りの強い英語の方が聞き取ってもらえてるんですよね。

特にインドなんかは英語教育が進んできてますから、もともと会話の中での単語のチョイスとかが上手で伝わってる感もありますけど…それでも初めてインド訛りの英語を聞いたときは少しびっくりしました。

英語はいろんな訛り(もう訛りというか、イギリス英語とかアメリカ英語みたいに○○英語と呼んだ方がいいのかも)がありますけど、少なくともカタカナ英語はそれらより通じていないと思います。

 

僕の話す英語は、今現在は大体は聞き取ってもらえますが、以前は結構通じなくて嫌な思いをしたことがあります。

ファストフード店で注文しようとして聞き取ってもらえずに、後ろが混んでいるのを気にして食べたいものを注文せずにテキトーに聞き取ってもらえそうなのを注文したり。

簡単なことが伝わらないとそこそこメンタルをエグられます…

 

相手にされない

これも結構キツいです。

頑張って英語で話して伝えようとしても、発音のせいで伝わらないと、”あーめんどくさ”って感じで対応されることもあります。

まあ人間誰しもが優しくて暇なわけじゃないですからね。

流暢さじゃなくて話す中身だ、という考えも分からないでもないのですが、そもそも発音がめちゃくちゃだと聞いてすらくれません。

なんというか、あからさまに無視するとかではなくて一応相槌を打ってはいますけど、相手と話しながら”あーあんまり聞いてないな”、と分かります。

大学の教授や企業のお偉いさんなどが話すときは興味を持って聞いてもらえるでしょう。彼らはすごい人ですから…

相手を会話に惹きつけていられる面白いもしくは立派な文章をはたして僕たち多くの日本人は英語で話せるのでしょうか…

(会話力に関してはこんなことを言われたら僕も耳が痛いですけど…)

まあ優しい人も多いので話をしっかり聞いてくれる人もちゃんといます。

僕がアメリカで出会った人は親切な人が多かったです。

 

仲よくなり辛くなる

これは発音に限らず英語力全般の話になってしまうのですが、いつまでも拙い英語のままだと現地英語ネイティヴの人と親密な中になるのが難しくなります。

”友情に必要なのはお互いを信じるハートだ!”とかナントカ親しい友人の定義は色々あると思いますが、お互いにコミュニケーションをとる上で支障があると、相手が本当にどんなことを感じているのかを深く理解することができません。

現地人にしても、拙い英語力の留学生と話すときは気を使って分かりやすい簡単な単語で話してくれたりするので、現地人同士で話す”ノリ”とはやはり変わってきます。

英語があんまり話せなくても中にはほんとにハート一本でガンガンアメリカ人とかのグループに突っ込んでいってブラザーを作ってしまう人もいるんでしょうが、日本人では少数派でしょうね…僕は無理…

 

あと僕を含め日本人がやりがちな問題なのが、あまり話を分かっていないのにとりあえず理解したフリをして話を進めることです。

やってしまう気持ちは重々分かるんですけど、これをやっているうちは現地のネイティヴの親しい友人を作るのは難しいと思います。

相手としたら、”この人本当に私が言ってること分かってんのかな…テキトーに聞き流してんのかな…”

と思ってしまっても仕方ありません。

ちなみに僕も留学初期のころ分かったフリをよくしていて、アメリカ人の友人から、

”俺の言ってること本当に分かってる?ほんとに?”

と言われてハッとしました。

彼の口調も少しだけ強かったので…

 

発音の話からだいぶそれてしまいました(-_-;)

 

終わりに

今回はネガティヴな内容ばかりになってしまいましたが、要は発音はしっかり練習しよう、ってことです。

まだまだ僕も人のことは言えませんけど…

1週間ハワイ旅行に行くとか、そういった目的であればそこまで発音を気にすることはないかもしれませんが、ワーホリでも留学でも仕事でもある程度長期的に英語圏に住む予定がある人は必ず事前に発音は練習した方がいいです。

現地での苦労が減ります👍

発音はYouTubeに発音練習動画とかいっぱいあるので、独学で練習するのもアリですし、近くに自分が話したい英語(アメリカ英語とかイギリス英語)のネイティヴの知り合いがいたら自分の発音をチェックしてもらうのもいいでしょう。

ただ一般のネイティヴの人は”発音の仕方”、それ自体は上手く説明できない人が多いと思うので(日本語の発音の仕方聞かれても僕はちょっと説明に困ってしまうと思います..)、ベストなのは大学で英語教授法を学んだ人に聞くことだと思います。

地道に少しづつ練習していけば必ず発音は身につくと思います!